中学野球を引退してから高校に行くまでの過ごし方

中学野球を引退してから高校に行くまでの過ごし方

「中学野球を引退してから高校にいくまでの過ごし方がわからない」

「軟式野球しかやってこなかったから硬式野球の練習をさせたい」

という方に向けて記事を書いています。

こんにちは。
東京青山リトルシニアを引退してから、東亜学園に入学するまで練習を頑張ったシャープ大久保です。

今日は、中学野球を引退してから高校にいくまでの期間の過ごし方についてお話します。
引退が早い選手だと高校に入学するまでに8か月もの期間があります。

この時期の過ごし方で、高校野球で活躍できるかは大きく左右されるでしょう。
遊びたくなる気持ちもわかりますが、高校野球で「何としてもレギュラーになるんだ」という強い気持ちを持って過ごしましょう。

54b678f8c63186c39cad73d0d8ba2e95_s.jpg


目次
はじめに
個人練習でできること
チーム練習でできること
野球教室に通う
まとめ

はじめに

中学最後の大会に負けて、引退が早かった選手は、引退してから8か月もチームで練習することができません。

野球に限らずスポーツは、


一日練習しないと自分がわかる
二日練習しないと監督がわかる
三日練習しないと観衆がわかる

と言われます。

8か月練習しないと、もはや野球をやっていたかどうかも分からなくなりそうです。
自分に厳しく練習するのも限界があると思いますので、環境を用意して充実した期間を過ごしてもらいたいですね。

練習別の方法をみていきましょう

個人練習でできること

個人練習でできることは限られていますが、個人練習が子どもの成長を促します。


最低限こなす練習は、

・素振り
・ランニング
・できれば友達とキャッチボール

この3つです。

素振り、ランニングは、週に4、5回はこなしてください。
中学生は長く運動を続ける能力が一番身に付く時期です。

ただ漠然と練習しても効果が半減してしまいます。
練習方法と意識の記事がありますので、こちらを見てください。

抑えるべきバッティング練習方法とその効果

個人練習の良いところはお金がかからない点です。
高校の監督・コーチは、選手がどうゆう生活をしてきたかすぐに見抜きます。
高校で後れをとらないためにも最低限の自主練習はこなしましょう。

チーム練習でできること


中学野球を引退しても、高校まで練習に参加させてくれるチームもあります。
先輩や監督・コーチに練習させてもらえないか聞いてみましょう。

練習には、

やりたい練習
やらされる練習

があります。

やりたい練習とは、インコースが打てないから練習するなどの技術練習のことです。
これらは、個人練習などでじっくり長く取り組んでください。


やらされる練習は、自分ではできません。
自分で厳しいランニングやトレーニングを課しても、必ず楽をします。

チーム練習でやらされる練習をたっぷりやってください。
必ずためになります。

野球教室に通う

高校野球は基本的には硬式野球です。
中学生まで軟式野球をやっていた選手は、引退してからの8か月間で硬式ボールに慣れていく必要があります。

最近は、公園でのキャッチボールすらも硬式ボールは禁止のところが多いです。

野球教室などに入って、硬式ボールの練習をしましょう。

引退してからの期間は、試合がないためフォーム固めには最適な時期です。
プロの方に指導してもらい、万全の状態で高校にいきましょう。

主要都市には、大概、野球教室があると思います。
ネットで、「東京 野球教室」などと検索してみてください。

私が下っ端を務める「デーブ・ベースボールアカデミー」でも野球部を引退した中学生を募集していますのでよろしければ調べてみてください。

DBA.jpg
デーブ・ベースボールアカデミーURL:http://www.dba-school.jp/


野球教室にも大人数でやる教室や、マンツーマン指導の野球教室など色々な体系がありますので、よく調べてから入ることをオススメします。

デーブ・ベースボールアカデミーもそうですが、どこも体験練習を実施していますので一度体験レッスンにいくといいでしょう。

まとめ

57a7d798e1550284feec673a06e03066_s.jpg

高校野球は、2年ちょっとの期間しかありません。
中学引退後の練習を怠ると、高校に入学してから1年程度は体力づくりをやらされることになります。
体力づくりは引退した後の期間に済ませて、監督・コーチに入学後すぐにアピールできるように練習しておきましょう。

地方に住む方に向けて「デーブ大久保スマホ野球塾」を2020年1月に立ちあげました。
ここでは、いつでもどこでも指導経験方法な元プロ野球選手の指導を受けることができます。

人は課題がないと練習するモチベーションを持てません。

最後までお読みいただきありがとうございました。

デーブ大久保スマホ野球塾では、打撃のみならず、守備、投球フォームも指導しています。
まだLINE登録していない方は、こちらから登録をお願いします。


まだ体験レッスンしていない方は、公式ホームページからLINE登録して「体験希望」とお送りください。

公式LINEでは、野球にまつわる記事を随意更新しているので、LINE登録(無料)をおすすめします。
勧誘などは、一切ございません。

体験レッスンの様子はこちらからご覧いただけます。
体験レッスンで野球上達!西武ライオンズ一軍コーチからのアドバイス

今ならプロのアドバイスを1,650円で体感することができます!
★打てなくて悩んでいる方
★コントロールが悪い方
プロのプライベートレッスンでその悩みを簡単に解決しましょう

■LINEでできる3つのこと

  1. 体験レッスンや入塾後のコーチとのやり取り
  2. 知ってるだけで得するデーブ大久保スマホ野球塾の野球上達ブログ配信
  3. スマホ野球塾に関するお悩み解決!もちろん無料です!

LINE登録してみる

■直接指導を受けたい方は「DBA」

東京や神奈川などの都心にお住まいで直接指導を受けたい方は、プロのコーチ2人に対して生徒最大3名までの超少人数制野球教室「デーブ・ベースボールアカデミー」がオススメです。創立10年10万回レッスンを突破したお客様満足度95%の野球教室です。選手の想いをダイレクトに組み上げた指導でお子様は必ず上達します。

DBA切り取り.jpg

デーブ・ベースボールアカデミーのブログ記事はこちらから